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ともだち未来便 ~友情のおくりもの~

物質的教育環境に恵まれていないカンボジアの子どもたちへ、「友情」をこめた「応援」を送る体験を通じて、日本の子どもたちの「心」が世界に向けて広がり、その国の歴史を学ぶことで「平和」を求める心を育んでいくこと、また、遠い日本から送られた応援を受けて、カンボジアの子どもたちが「夢と希望」を持って未来に向って歩んでいく力を育むこと、それが「ともだち未来便」が目指すものです。

この活動は、カンボジア難民として日本で教育を受けた経験のあるメアス・ブンラー氏が代表をつとめ、学校建設などに実績がある現地のNGO“COF(Charitable Organization of Fr. Goto Fumio )”の協力を受けて、COFがこれまで建設してきた地方貧困地区の農村部にある小学校で実施しています。

「ともだち未来便」が届いたよ!! 「ともだち未来便」が届いたよ!!

手作りの布製の袋の中に入れられた可愛いぬいぐるみやミニタオルは、普段おもちゃを手にすることのない子どもたちにとって嬉しい贈り物、真新しい鉛筆や消しゴムは、勉強への意欲をより高めます。また、日本の子どもたちが心をこめて描いた絵手紙や寄せ書きは、言葉の壁を超えて、遠い国からの温かい応援メッセージとして、この国の子どもたちの心にしっかりと刻み込まれることでしょう。

日本から送られた上記の「未来便」は、毎年三月に現地を訪れるACCメンバーによって、全校児童一人ひとりに手渡され、同時に現地で調達した教科書やノートといった基本教材や『国語』(クメール語)の副教材ともなる児童書、サッカーボールなどの教育支援も実施しています。

「この紙の鳥はなんだろう?」 「この紙の鳥はなんだろう?」

また、異文化と触れる機会のない子どもたちに、折り紙、羽根突き、日本舞踊といった日本文化の紹介をしたり、日本の子どもたちのワークショップ作品をモチーフとしたミニワークショップで、子どもたちとの交流を図ってきました。現地のニーズに即した支援についてCOFと協議を重ねる中で、救急箱やミシン(電気が通っていないため、 足踏み式のもの)も支援物資に加えられてきました。保健衛生への関心を高める救急箱、制服の補修や職能訓練のために活用されるミシン。これらも、今のカンボジアの学校にとって、本当に必要とされるものなのです。

恵まれない教育環境の中で一生懸命に勉強しているカンボジアの子どもたち、悲しい歴史を乗り越え、豊かな文化と自然を大切にしているこの国に思いを寄せて、未来を担う子どもたちへ夢と希望を贈るこの活動にご協力ください。

ご賛同・ご支援いただける方は、ご協力方法のページもご覧下さい。

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